昨夜は友達と六本木へ。
映画を観る前に、
ミッドタウンへ イルミネーションを観に行ってきました。
この時期 街へ出ると、
イルミネーションと街のムードがキラキラで
なんだか 本当にわくわくする。浮かれるってこういうことなんだなと、
毎年思う。
クリスマスと言えば
おおきなリボンでラッピングされた
サンタクロースからのクリスマスプレゼント。
最近、ふと、
お父さんとお母さんのことを 本当にすごいと思ったんです。
サンタクロースに手紙を書いたこともないのに、
これが欲しいと言った記憶もないのに、
25日の朝 目が覚めると
枕元にプレゼントが置いてあって
自分が欲しい物が 必ず入ってる。
その時 私が一番欲しいもの。弟と妹も。
兄弟で、
『絶対サンタクロースを観よう!』
って、協力して 無理矢理寝ないようにしたり 寝たフリをしたり。
お父さんもお母さんも、仕事があるのに
夜中まで、良く頑張ったなぁ、なんて。
なんで “一番欲しいもの”分かったんだろう。
本能的に“欲”って 身体のどこかから、
電波みたいに 出ちゃうものなのかな。
その量が微量なのか、たくさんなのか、分からないけど。
きっと、
子供の喜ぶ顔が見たいから。
大事に思ってるから。
その電波をキャッチできるのかも。
プラス、
普段の生活から
欲しいものとか 喜ぶものが
分かっちゃうのかも。
そう考えると
相手のことを思って、
“贈り物をする”って習慣は
とても素敵なものだなって。
サンタクロースからのプレゼントは
自分を本当に愛してくれている人がいるから
もらえるものなのかもしれません。
一緒に買いに行くプレゼントも素敵だけど、
私は その
『本当に もらえるのか、何が贈られるのか』
分からなくて、ドキドキしながら眠る このクリスマスの風習が
すごく好き。
今年は無理だけど
来年は 家族にこっそりクリスマスプレゼント計画
っていうのも いいかもなぁ★